わが家は結構ちらかっていまして、普段はソファーに服がかけてあったり、床に本が積まれておいてあったり、文房具が出しっぱなしになっていたりします。
ここで地震がきたらかなり危ない状況だと気づきまして、地震対策について調べました。
家の中での地震対策①
部屋を片付ける
どの部屋にもいえることですが散らかっている上に地震でさらにぐちゃぐちゃになれば、モノで道がなくなる、扉が開かなくなる、なんてことも考えられるわけで、《部屋の中を片付ける》ということが地震対策で一番簡単にでき、とてもとても大事な対策になります。
家の中での対策②
必要なものを備えておく
せっかく家を片付けてるのにモノを増やすことになりますが、
避難するときに必要になったり、
避難した先で必要になったりするものがあるのでまた改めて書きたいと思います。
家の中での対策③
家具やモノを固定しておく
地震でも、火事でも、災害時に通路がふさがれるというのは最悪の事態を招きます。
部屋がすっきりしたあとは家具やモノが転倒・落下しないように固定しましょう。
一番強度があるのは金具で壁に直接固定する方法だそうです。賃貸に住んでいる方や壁を傷つけたくない方は、強力な粘着タイプで、はがせる商品がおすすめです。
本棚の本が落ちてこないようにするテープや揺れると扉が開かなくなる耐震ラッチなど今は便利な商品がたくさんあります。
対策をするには時間もお金もかかりますが、少しでも安全な場所を目指しましょ。
というわけで今回は《家の中での対策》を調べてまとめてみました。
これを読んでいるみなさんのきっかけになれば幸いです。
では。m(_ _)m